アラサー主婦のはなママです^^
私は自他共に認める楽天サービスユーザー!
楽天カード、楽天モバイル、楽天銀行、楽天Edy、楽天市場などを利用し、楽天ポイントをザクザク貯めています。
2017年の1年間で貯めたポイントは3万ポイント!
2010年~2017年に貯めたポイントの合計は13万ポイントにもなりました!
こうして改めて確認すると「楽天ポイントってすごい!!」と実感しますね^^
そんな私が、楽天Edyを使い始めた のはつい最近のことですが。。。
予想以上に便利でお得!なことに気づいてしまいました!
こちらの記事では、楽天Edyのお得な使い方を紹介します。
楽天Edyって何?
楽天Edyは楽天グループの電子マネーです^^
プリペイド式で、お財布のようにEdyの中にお金を入れておいて支払いに使用します。
おサイフケータイ・Edy付き楽天カード・Edy付き楽天ポイントカードなどを持っていればすぐに使い始めることができますよ。
どれも持っていない!という方は、楽天カード新規入会でEdy付き楽天カードの申請が可能、楽天Edyオフィシャルショップにて楽天ポイントカード(クレジット機能なし)を購入することができます。
おサイフケータイは楽天モバイル でも取り扱っています。
楽天Edyのポイント付与率は?
- 楽天カードから200円チャージで1ポイント付与(付与率0.5%)
- 楽天Edyで200円支払いで1ポイント付与(付与率0.5%)
楽天カードからEdyにチャージして支払いをすればトータルで付与率1%になります。
楽天カード(クレジット)決済も付与率1%なので、楽天Edyでも同等のポイントを貰えることになります。
じゃあ楽天Edyではなく、チャージのいらない楽天カードのが便利なのでは?と思った方!
ここからは、楽天Edyをなぜ使うべきなのか・お得な使い方を解説していきますね。
楽天Edyのお得な使い方
- 楽天Edyはポイントチャージがお得!
- チャージキャンペーンの利用がお得!
楽天Edyはポイントチャージがお得!
みなさんは、貯まった楽天ポイントはどのように使用していますか?
私は、使いやすいので楽天市場で消費していました。
しかし!楽天Edyを使い始めて、楽天市場でポイント楽天ポイントは楽天Edyに交換した方がお得なことに気づきました!
例えば、楽天市場で10000円の商品を買い、3000円分をポイントで払ったとします。
すると楽天カードでの支払いポイントはカードで払った7000円分にしか付与されません。
楽天市場のお買い物では、楽天カードで支払った金額に対してポイント+4倍(毎月0と5のつく日)というキャンペーンがあるので、ポイントで払った3000円分につくはずだった120ポイントが貰えないのは勿体無い。
一方、楽天市場での買い物は楽天カードで済ませ、貯まっていた3000ポイントをEdyに交換して使用すれば、3000円分に対してEdy決済ポイントの0.5%が付与されるのでお得に!
更に、楽天ポイントをEdyに交換すると交換した金額の1%分のEdyプレゼント!というキャンペーンも毎月中旬に開催されているので、このタイミングで毎月Edyに交換すればもっとお得に!
もし3000ポイントをキャンペーン期間中にEdyに交換して使用したとすれば、30円(3000円x1%)のEdyと15ポイント(3030円x0.5%)が貰えます。
楽天市場で3000ポイントを使用した時に比べ、165円(120P+30円+15P)もお得に。
私は2017年に楽天ポイントを3万ポイント貯め、当時は全てのポイントを楽天市場で使っていたので、
1650円(1200P+300円+150P)損していた事になりますね。
チャージキャンペーンの利用がお得!
楽天Edyへの定期的なチャージキャンペーンは、ポイントからのチャージだけではありません。
楽天カードから楽天Edyへのチャージポイントが2倍になるキャンペーンが毎月月末に開催されます。
このキャンペーンにエントリーして楽天カードからEdyへチャージをすると、通常のチャージポイント付与率0.5%が1%にアップ!
Edyでの支払いポイントと合わせて、合計1.5%のポイントが貰えることになりますヾ(´∇`)ノ
楽天カードと楽天Edyの便利な使い分けは??
ここまでで楽天Edyでの支払いがお得であることが分かっていただけたと思います。
では、楽天Edyと楽天カードはどのように使い分ければ便利に使えるのでしょうか??
1.決済対応店舗で使い分ける
決済対応店舗は、利用者がコントロールできるものではありませんが、買い物をするお店がEdy決済に対応していなければEdyで支払いはできません。
やはり、まだまだ楽天Edyが使える店舗は限られるので、お店が楽天Edyに対応していない場合は、楽天カードで支払いをせざるを得ません。
2.決済金額で使い分ける
楽天Edyには5万円までしかチャージしておくことができません。
なので5万円以上の決済は楽天Edyではできません。
また、楽天Edyはプリペイド式なので、使えば再度チャージが必要になります。
チャージの手間を考えると、やはり少額決済はEdyを使い、まとまった支払いは楽天カード(クレジット)を使うというのが便利で現実的ではないかと思います。
チャージの手間を惜しまない方は、ポイント付与率の高い楽天Edy決済を中心にしてもOK!
(オートチャージの設定も可能です。)
いくらまでを少額決済とするかは人それぞれかと思いますが、私の感覚では1000円~2000円が楽天Edy決済のボーダーです。
みなさんも自分が便利だと思えるボーダー金額を見つけて、楽天カードと楽天Edyを使い分けてください。
3.荷物の多さで使い分ける
子供がいると荷物がたくさんあったり、抱っこで手がふさがっていたりする事がよくあります。
そんなときは、楽天Edyは小銭不要!サイン不要!で支払いできるのでとっても便利です。
おサイフケータイでは、アプリも開く必要はありません。
荷物が重い!子供が泣いてる!片手がふさがってる!時間が無い!一刻も早く買い物を終えて帰りたい!
こんな時は、楽天Edyが力を発揮してくれます。
楽天Edyの注意点
最後に楽天Edy使用の注意点です。
楽天Edyはお財布と同じ。
基本的に楽天Edyを紛失しても残高が保証されません。
万一の盗難や紛失を考えると、あまり大金をチャージしておくことはお勧めできません。
もしなくしてしまった場合は、被害を最小限に防ぐため楽天Edyにすぐに連絡をして「チャージサービスの利用停止」をしてもらいましょう!
ちなみに携帯の故障などでおサイフケータイが使えなくなってしまった場合には、申請をすれば残金は新しい携帯端末に戻して貰えるそうです。(事前にユーザー情報登録が必要)
楽天Edyお得な使い方まとめ
- 楽天ポイントは楽天Edyに交換するのがお得!
- キャンペーンを利用して楽天Edyにお得にチャージ!
- 少額決済では特に楽天Edyが便利!
- 楽天Edyなら片手でラクラク決済!
- 楽天Edyの紛失・チャージのしすぎに注意!
参考
楽天ポイントは、スマホアプリ「スーパーポイントスクリーン」でも貯められることを知っていますか?
「スーパーポイントスクリーン」については、下記記事が参考になります^^
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【楽天Edy】意外なデメリットって!?主婦が3ヵ月の使用感をレビュー!
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