2018/6/21OAの『得する人損する人』で中華の五十嵐シェフが紹介してくれた『チンゲン菜炒め』と『本格中華丼』の作り方をまとめてみました^^
五十嵐シェフが教えてくれた「オイルコーティング」を応用すればいろいろな炒め物がお店の味にグレードアップしそうです♡♡
チンゲン菜炒めの作り方
材料
- チンゲン菜・・・1束
- ベーコン・・・2枚
- ショウガ・・・20g
- サラダ油・・・適量
- 鶏がらスープ・・・150ml
- 水溶き片栗粉・・・大さじ2/1
作り方
1. チンゲン菜を食べやすい大きさに切る。芯も一緒に!!
2. ベーコン・ショウガをフライパンで炒める。
ここでは油を入れない!
3. 鶏がらスープをフライパンに入れ、沸騰させる。
4. チンゲン菜をボウルに入れ、油でオイルコーティングする。
5. 沸騰しているフライパンにコーティングしたチンゲン菜を入れる。
6. 蓋をして1分待つ。
油でコーティングした野菜を沸騰したフライパンに入れることで、温度が急上昇し野菜に一気に火が通る。
旨みが凝縮されて美味しくなる♡
7. 蓋を開けて水溶き片栗粉でとろみをつける。
8. 完成
スポンサーリンク
本格中華丼の作り方
材料
- 鶏がらスープ・・・150ml
- 水溶き片栗粉・・・大さじ1/2
A:肉類
- 豚肉・むきえび・うずらの卵・ショウガ など
B:野菜類
- チンゲン菜・白菜・ピーマン・ヤングコーン・パプリカ・アスパラガス・しいたけ など
C:調味料(1人前)
- オイスターソース・・・大さじ1
- 酢・・・小さじ1/2
- 醤油・・・大さじ1/2
- 砂糖・・・大さじ1/2
※調味料の量は具材の量によって調整してください^^
作り方
1. 具材を食べやすい大きさに切る。
2. Aの肉類をフライパンで炒める。
ここでは油を入れない!
3. 鶏がらスープをフライパンに入れ沸騰させる。
4. Bの野菜類をボウルに入れ、油でオイルコーティングする。
5. 沸騰しているフライパンにコーティングした野菜類を入れる。
6. 蓋をして1分待つ。
油でコーティングした野菜を沸騰したフライパンに入れることで、温度が急上昇し野菜に一気に火が通る。
旨みが凝縮され美味しくなる♡
7. 蓋を開けてCの調味料を入れる
8. 水溶き片栗粉でとろみをつける。
9. 完成
作った感想・レポート
チンゲン菜炒めを作ってみました^^♪
美味しかった♡♡
鶏がらスープだけでこんなにおいしくなるんだ(;'∀')!!と驚きました。
色も鮮やかでキレイに仕上がり、シャキシャキ!ジューシーでした^^
でも改善点もあり。。。
最初に入れた鶏がらスープが1分待っただけでは飛びきらず、本当はもっと味が染みた感じで仕上がるはずなんだろうな。と反省m(__)m
あと片栗粉が多すぎた!!のも反省。。。
火力が弱かった??のが原因ですかね。。。
次回リベンジします(^^)/☆
みなさんも是非作ってみてください♪♪