こんにちは☆
アラサー主婦のはなママです^^
みなさんは『ふるさと納税』ってしたことありますか?
私は今までに2016年と2017年の2回ふるさと納税をしました^^
(2018年はまだどこに寄付するか考え中。。)
ふるさと納税ができるサイトはたくさんありますが、私は『楽天市場』でふるさと納税をしています☆☆
とってもお得なんですよヾ(´∇`)ノ♡
今回は楽天市場でもっとお得に『ふるさと納税』ができる方法をご紹介します^^
「ふるさと納税」って何??
「ふるさと納税」とは、自分のふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度のことです☆
寄付をすると多くの自治体からは『返礼品』をもらうことができ、寄付した金額から2000円引かれた金額が所得税や住民税から控除されます。
例えば、30000円の寄付をした場合28000円の税金が控除されます。
つまり、自己負担額2000円で各地の自慢の『お礼の品』をもらうことができる制度なのです☆☆
「ふるさと納税」にデメリットはあるの??
2000円で豪華な返礼品がもらえるなんてなんか怪しい。。。( •̅_•̅ )!!という方のために!!笑
デメリットについても考えてみました(^^)/♪
デメリット
税金を払っていない人は得をしない
寄付をする年度の収入が少ない人は、もともと払う税金が少ないので、所得税や住民税の控除が全額受けられない可能性があります。
自分の所得でいくらまでの寄付ができるか確認してから寄付金額を決めてくださいね^^
※楽天のふるさと納税ガイドへリンクしています。
2000円のお金がかかる
豪華な返礼品が貰える!!とはいっても2000円の出費となることは事実です。
(後でご紹介しますが、楽天市場のふるさと納税を利用するれば、この2000円の負担金を0円にすることもできます☆)
税金の控除には手続きが必要
所得税や住民税の控除を受けるには確定申告またはワンストップ特例制度の申請が必要になります。簡単とは言え、ひと手間増えてしまいますね。
寄付金が戻るのは翌年度
2018年(1/1~12/31)に寄付を行ったとすると税金(住民税)の控除を受けられるのは2019年の6月以降となります。(会社員であれば毎月の給料天引き額が減る)
なので翌年の控除までは寄付金額は自己負担となってしまいます(;'∀')
※所得税は寄付した年度の所得税から控除されます。
デメリットはこんなとこでしょうか(><)
手間などは少しありますが、それでも私は豪華な返礼品のため、これからも『ふるさと納税』を続けたいと思っています^^
楽天市場の「ふるさと納税」はなぜお得??
記事の冒頭で、楽天市場でのふるさと納税はとてもお得だとお話ししました☆
ここではお得の秘密をご紹介します^^
いつもの買い物をするように簡単に寄付ができる!
以前に楽天市場で買い物をしたことがある方は、そのときと同様お買い物感覚で返礼品を選んでポチっとするだけ☆
簡単で分かりやすいです^^
(簡単すぎて初回は少し心配になったくらいですww)
既存の登録情報が使えるので新たに名前や住所を入力する手間も省けますね^^
安心!豊富なレビュー!
楽天市場の返礼品にはレビューがたくさん☆
高評価の自治体には安心して寄付ができますね^^
ポイントがザクザク貰える!!
楽天市場でふるさと納税をする一番のメリットはこれ!ポイントが貰えること!!!
私は楽天市場での買い物はいつもポイント8倍です♡
内訳は。。。
- 楽天市場通常購入ポイント・・・1倍!
- 楽天カード決済・・・2倍!
- 楽天モバイル契約・・・2倍!
- アプリで購入・・・1倍!
- 毎月5と0のつく日に購入(要エントリー)・・・2倍!
(私は毎回5か0のつく日に買い物しています)
30000円の寄付をしたとすると。。。
30000 x 8% = 2400ポイント!!
はいっ!負担金の2000円以上のポイントを貰うことができました(o´艸`)☆
私のように楽天モバイルを契約していなくても楽天市場のアプリと楽天カードがあればその他のポイント特典は貰えるので。。
30000 x 6% = 1800ポイント!!
2000円には及びませんが、1800ポイントくらいは簡単に貰うことができますね(^^)/
また、他にも楽天ブックスを使ったり色々なキャンペーンに参加することでもっともっとポイントの還元率を上げることも可能ですよ^^
楽天市場様様です♡
ただ楽天カードがないとポイント還元率がガクッと(マイナス4倍も)下がってしまうので、楽天市場でのふるさと納税をお考えの方で、楽天カードをお持ちでない方はこの機会にご検討されるといいかもしれませんね♪
年会費無料でポイントが貯まりやすいのでお勧めです^^
(私は去年1年間で3万ポイントも貯めることができましたよ(^o^)/)
控除申請は簡単??
そんなお得な「ふるさと納税」ですが、税金の控除申請は簡単なのでしょうか。
確認してみたいと思います('ω')/☆
申請方法には「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2通りがあります!
ワンストップ特例制度を利用できる人って??
下記の条件に当てはまる方は申請が簡単な"ワンストップ特例制度"を利用することができます☆
- 確定申告の必要のない方(会社員など)
- 1/1~12/1までの寄付先が5自治体以下の方
申請方法
- 自治体から郵送される申請書または自分で申請書をダウンロードして必要事項を記入する。(A4用紙両面)←所要時間5分
- 添付書類(マイナンバーカード・運転免許証・健康保険証など)をそろえる。
- 寄付先の自治体に上記を郵送する。
※2018年の寄付は2019年1月10日までに申請する必要があります。
※複数の自治体に寄付をした方は各自治体に申請の必要があります。
簡単ですね^^
>>>申請書ダウンロード・ワンストップ特例制度の詳しい説明はこちら
※楽天のふるさと納税ガイドへリンクしています。
控除された金額はどうやって確認する?
寄付をしたはいいけど、本当に税金控除がされるのか不安に思う方もいると思います(><)
最後にふるさと納税の控除が正しく手続きされているか確認する方法をご紹介します^^
ささっと確認してふるさと納税完了です♡♡
ふるさと納税の税金控除は申請方法によって控除対象が異なります!
- 確定申告 ⇒ 所得税・住民税より控除される
- ワンストップ特例制度 ⇒ 住民税より控除される
所得税の控除
確定申告をした方は控除金額の一部(所得税控除分)が指定の金融機関に振り込まれます☆
所得税から控除されるのは、寄付金額から2000円を引いた金額に自分の所得税率を掛けた金額分です。残りの金額は住民税から控除されます^^
例:30000円寄付、所得税率20%(所得330万円超~695万円以下)の場合
- (30000-2000) x 20% = 5600円
住民税の控除
ワンストップ特例制度を利用した方は住民税から全額控除されます^^
会社員の場合
寄付をした翌年の5月ごろに会社でもらう「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書」にて確認します。
「市民税/税額控除額⑤」と「県民税/税額控除額⑤」欄の合計金額が寄付金額から2000円引いた金額と一致するかを確認☆
金額が合わない場合に考えられる理由例↓↓↓
- 「寄付金税額控除」の他に「調整控除」(金額は各自治体HPにて確認)が含まれている。(私は調整控除が2500円入っていました。)
- 「寄付金税額控除」の他に「住宅ローン控除」なども含まれている。
- 端数は合わない場合がある。(私は差額2円でした。)
自営業の場合
自治体から郵送で届く「市民税・県民税決定通知書(明細書)」にて確認します^^
「寄付金税額控除等/市民税」と「寄付金税額控除等/県民税」の合計金額が寄付金額から2000円引いた金額と一致するかを確認☆
※端数は合わない場合があります!(私は差額2円でした。)
まとめ
みなさん楽天市場からの『ふるさと納税』のお得さ♡手軽さ♡がわかっていただけましたでしょうか??(^^)/
素敵な『返礼品』をお得にGETしてくださいね^^